ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIIを見た率直な感想。
今回のアニメを独断と偏見でレビューのタイトルは
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII
あらすじ
その街には多くの神々が住まい、 その街の中心には地中奥深く――深淵へと至る『ダンジョン』が存在する。 その街の名は迷宮都市オラリオ。 女神ヘスティアと冒険者ベル・クラネルは、 相も変わらず主神とたったひとりの眷族という最小構成。 だが、世界最速のランクアップという偉業を成し遂げたベルには、 これまでにないほどの視線が注がれ始めていた―― 迷宮・出逢い、そして冒険――これは再び綴られ始めた、 ――少年が歩み、女神が記す【眷族の物語】――
このアニメを見た一番の印象は相変わらずヘスティア様が可愛いのと声優の水瀬いのりさんの声が良すぎるという点。テンション高くてツッコミのセンスもあってキャラクター最高でした。逆に言うと主人公のベルくん含めそれ以外のキャラクターの魅力が薄いなという印象。ベルくんは基本モテモテハーレム状態だが正直ベルくんにそこまで魅力を感じないので都合の良い設定だなという感想でした。 作画は全体的にクオリティが高くて素晴らしいが、ストーリーはというと王道すぎて展開が読めるので続きが気になるとまではいかなかった。戦闘シーンよりはダラダラ日常系の方がヘスティア様の魅力が際立っていて面白かったです。
ストーリー 13/20
キャラクター 16/20
作画 18/20
演出 15/20
音楽 13/20
75点
メインストーリーにはあまり期待しない方が良いかも。
可愛いヘスティア様のほのぼの日常の方がおすすめ!
小説見てないのでなんとも言えないが、アニメ版はショートカットしすぎて内容が薄くなってるのかな?もしかしたら小説の方が面白いのかも。